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プロセス入出力ユニット CJ1W-PH41U

プロセス入出力ユニット CJ1W-PH41U

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4点の温度センサを直接入力可能な温度センサユニット。【特長】・1ユニットで最大...

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  • 種別:
    入力
  • 入力種類:
    電圧 / 電流 / 熱電対 / 測温抵抗体 / その他
  • 入力 CH数:
    4
  • 入力レンジ:
    その他
  • A/D変換速度(変換時間):
    50~100ms未満
  • 端子形状:
    端子台
  • 代表規格:
    CE / UL / CUL / CSA
  • 消費電流(5V系)(A):
    0.30
  • 入力信号レンジ:
    Pt100(3線式), JPt100(3線式), Pt1000(3線式), Pt100(4線式), K, J, T, E, L, U, N, R, S, B, WRe5-26, PLⅡ, 4~20mA, 0~20mA, 1~5V, 0~1.25V, 0~5V, 0~10V, ±100mV任意レンジ, -1.25~+1.25V, -5~+5V, -10~+10V, ±10V任意レンジ, ポテンショメータ

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  • 材料や部材入手難などの影響により納期が不安定になっています。
    販売中の商品においても、在庫の入荷状況に応じ、今後、一時的に販売を停止する可能性があります。
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型番

CJ1W-PH41U 解除

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指定中 の仕様・寸法情報

商品情報

CJシリーズ プロセス入力ユニット CJ1W-PH41Uの仕様

プロセス入出力ユニット CJ1W-PH41U/AD04U:関連画像

CJ1W-PH41Uの外観

プロセス入出力ユニット CJ1W-PH41U/AD04U:関連画像

CJ1W-PH41Uの寸法図 単位:mm

システム構成図

プロセス入出力ユニット CJ1W-PH41U/AD04U:関連画像

システム構成図

CJシリーズ プロセス入出力ユニットは、CJシリーズの高機能I/Oユニットグループに属する。
CJシリーズCPU装置または増設装置に装着できる。

1装置(CPU装置または増設装置)あたりの装着可能台数は、電源ユニットの最大供給電流および他のユニットの消費電流により異なる。
装着位置に制限はない。
注.高機能I/Oユニットの入出力リレー番号は、装着したスロット位置ではなく、ユニット前面の号機No.設定スイッチにしたがって割り付けられる。

製品仕様

項目 仕様
ユニットグループ CJシリーズ 高機能I/Oユニット
外形寸法(mm) 31W×90H×65D
質量 150g以下
外部接続端子 18点着脱式端子台(M3ネジ、適正締め付けトルク0.5N・m)
号機No.設定スイッチ 00~95
自己診断機能 診断結果をLEDで表示
装着可能位置 CPU装置またはCJシリーズ増設装置
装着可能台数 40台(10ユニット×4装置)
1装置(CPU装置または増設装置)に装着される全ユニット(CPUユニット等を含む)の消費電流の合計が電源ユニットの最大供給電力以下であること
使用周囲温度 0~55℃
使用周囲湿度 10~90%RH(結露のないこと)

消費電流(電力)

品名 形式 消費電流(電力)
5V 24V系 リレー駆動用電流 外部24V
絶縁型 フルマルチ入力ユニット 形CJ1W-PH41U 0.30A(1.5W) - -

CJ1W-PH41U

プロセス入出力ユニット CJ1W-PH41U/AD04U:関連画像

CJ1W-PH41Uの外形図

絶縁型 フルマルチ入力ユニット 形CJ1W-PH41Uは、白金測温抵抗体、熱電対、直流信号、ポテンショメータ4点の入力が可能。
入力4点のチャンネル間は絶縁されている。

プロセス入出力ユニット CJ1W-PH41U/AD04U:関連画像

CJ1W-PH41Uのシステム構成

項目 仕様
形式 形CJ1W-PH41U
適用コントローラ CJ/NJシリーズ
ユニット種類 CJシリーズ高機能I/Oユニット
装着可能位置 CPU装置、増設装置
装着可能台数 40台(ただし、消費電流および消費電力の範囲内であること)
設定可能号機No. 00~95(高機能I/Oユニットの中で重複不可)
CPUユニットとの交換エリア 高機能I/Oユニット割付リレーエリア
(運転用データ)
10 CH/ユニット
本ユニット→CPUユニット:各点測定値、各点測定値警報(LL、L、H、HH)、各点変化率警報(L、H)、各点入力異常(断線警報など)、冷接点センサ異常、ゼロ・スパン調整有効期限切れ・予告
高機能I/Oユニット割付DMエリア
(設定パラメータ)
100ワード/ユニット
CPUユニット→本ユニット:動作設定、入力種別、入力レンジ(任意設定)、温度単位、入力断線時の測定値振り切れ方向、スケーリング上限・下限値、スケーリングオフセット値、警報ヒステリシス、警報オン・オフディレー時間、移動平均個数、拡張割付メモリエリア設定、測定値警報設定値(L、H)、ゼロ・スパン調整値
拡張割付リレーエリア
(拡張運転用データ)
46 CH/ユニット
CPUユニット→本ユニット:ホールド機能選択・開始・リセット、積分値計測開始・リセット、ゼロ・スパン調整有効期限機能の指示フラグ
本ユニット→CPUユニット:各点変化率値、ゼロ・スパン調整期限予告・通知(各入力)、不揮発性メモリ(EEPROM)異常、最終調整年月日、トップ・バレイ検出フラグ、ピーク・ボトム値、トップ・バレイ値、積分値
拡張割付メモリエリア
(拡張設定パラメータ)
100 CH/ユニット
CPUユニット→本ユニット:拡張割付リレーエリア設定、開平演算の有無、変化率入力レンジ、変化率の比較時間間隔、変化率スケーリング上限・下限値、ゼロ・スパン調整位置、ゼロ・スパン調整有効期間・有効期限切れ予告日数、トップ・バレイヒステリシス、積分値計測積分単位・係数、測温抵抗体入力補正の有無、測温抵抗体入力補正用基準抵抗値、冷接点補償方式、測定値警報設定値(LL、HH)、変化率警報設定値(L、H)
入力点数 4点
入力種類 1/256,000分解能
(変換周期60ms)
Pt100(JIS、IEC 3線式)、JPt100(3線式)、Pt1000(3線式)、Pt100(JIS、IEC 4線式)、K、J、T、E、L、U、N、R、S、B、WRe5-26、PLII、4~20mA、0~20mA、1~5V、0~1.25V、0~5V、0~10V、±100mV任意レンジ、-1.25~+1.25V、-5V~+5V、-10~+10V、±10V任意レンジ、ポテンショメータ(各点選択可能)入力種別、入力レンジおよびスケーリングは各点個別に設定可能。ただし、直流入力の入力レンジは任意レンジ可能な入力種別のみ設定可能
1/64,000分解能
(変換周期10ms)
Pt100(JIS、IEC 3線式)、JPt100(3線式)、Pt100(JIS、IEC 4線式)、K、J、T、E、L、U、N、R、S、B、WRe5-26、PLII、4~20mA、0~20mA、1~5V、0~1.25V、0~5V、0~10V、±100mV任意レンジ、-1.25~+1.25V、-5V~+5V、-10~+10V、±10V任意レンジ(各点選択可能)入力種別、入力レンジおよびスケーリングは各点個別に設定可能。ただし、直流入力の入力レンジは任意レンジ可能な入力種別のみ設定可能
1/16,000分解能
(変換周期5ms)
K、E
測温抵抗体・熱電対の適用規格 Pt100:JIS C1604-1997、IEC 60751-95
JPt100:JIS C1604-1989
K、J、T、E、N、R、S、B:JIS C1602-1995
L、U:DIN 43710-1985
WRe5-26:ASTM E988-96
PLII:ASTM E1751-00
スケーリング 割付リレーエリアへの格納データのスケーリング(最小値と最大値に対するデータとオフセットを任意設定)をすることが必要(各点個別)
例:0~100%で変換が可能
割付リレーエリアへの格納データ 入力レンジ範囲内での実際の測定データに対して以下の(1)から(6)の処理を順にした値を、16進4桁(BIN)で割付エリアに格納
(1)平均化処理→(2)スケーリング→(3)ゼロ・スパン調整→(4)開平演算→(5)オフセット補正→(6)出力制限
精度(25℃) 測温抵抗体・熱電対入力:
±0.05%(精度は、入力種別、測定温度により異なります。詳しくは、「測温抵抗体・熱電対入力種別、測定温度別の精度一覧」をご覧ください。)
電流・電圧入力:±0.05%
ポテンショメータ入力:±1%
温度係数 測温抵抗体・熱電対入力:
温度係数は、入力種別、測定温度により異なります。詳しくは、「測温抵抗体・熱電対入力種別、測定温度別の精度一覧」をご覧ください。
電流・電圧入力:±80ppm/℃(フルスケールに対して)
ポテンショメータ入力:±100ppm/℃(フルスケールに対して)
冷接点補償誤差 熱電対入力:±1.2℃
分解能 1/256,000(変換周期60ms)、1/64,000(変換周期10ms)、1/16,000(変換周期5ms)ポテンショメータ入力の分解能は1/4,000
入力信号範囲 測温抵抗体・熱電対・±100mV任意レンジ入力:測定可能入力レンジの-15~+115%
4~20mA、1~5V、0~1.25V、0~5V、0~10V 入力:-15~+115%
0~20mA入力:0~+115%
-1.25~+1.25V、-5~+5V、-10~+10V、±10V任意レンジ入力:-7.5~+107.5%
ポテンショメータ入力:0~2500Ωの-15~+115%
項目 仕様
導線抵抗の影響 測温抵抗体入力:0.06℃/Ω(20Ω以下)(3線式)
0.006℃/Ω(20Ω以下)(4線式)
入力検出電流 測温抵抗体入力:約0.21mA(3線式)、約0.42mA(4線式)
ポテンショメータ入力:約0.21mA
絶対最大定格 熱電対・±100mV任意レンジ入力:±130mV
電流入力:30mA
電圧入力(±100mV任意レンジを除く):±15V
入力インピーダンス 熱電対・±100mV任意レンジ入力:20kΩ以上
電流入力:150Ω以下
電圧入力(±100mV任意レンジを除く):1MΩ以上
入力断線検出電流 熱電対・±100mV任意レンジ入力:約0.1μA
ウォームアップ時間 測温抵抗体入力:30分
熱電対・±100mV任意レンジ入力:45分
電流・電圧入力(±100mV任意レンジを除く):30分
ポテンショメータ入力:10分
応答時間 1/256,000分解能:
測温抵抗体入力:180ms以下(ステップ入力に対する入力0→90%までの到達時間。移動平均1回の場合)
熱電対・±100mV任意レンジ入力:180ms以下(±100mVステップ入力に対する入力0→90%までの到達時間。移動平均1回の場合)
電流・電圧入力:180ms以下(±10Vステップ入力に対する入力0→90%までの到達時間。移動平均1回の場合)
ポテンショメータ入力:180ms以下(ステップ入力に対する入力0→90%までの到達時間。移動平均1回の場合)
1/64,000分解能:
測温抵抗体入力:100ms以下(ステップ入力に対する入力0→90%までの到達時間。移動平均4回の場合)
熱電対・±100mV任意レンジ入力:100ms以下(±100mVステップ入力に対する入力0→90%までの到達時間。移動平均4回の場合)
電流・電圧入力:100ms以下(±10Vステップ入力に対する入力0→90%までの到達時間。移動平均4回の場合)
1/16,000分解能:
熱電対入力:100ms以下(±100mVステップ入力に対する入力0→90%までの到達時間。移動平均4回の場合)
変換周期 60ms/4点(1/256,000分解能)、10ms/4点(1/64,000分解能)、5ms/4点(1/16,000分解能)
CPUユニット取込み最大時間 変換周期+CPUユニット1サイクル
入力断線・入力異常の検知 測温抵抗体・熱電対・±100mV任意レンジ・ポテンショメータ入力:
断線および測定可能入力レンジの115%または-15%を超えたとき、異常を検知し入力異常フラグをON
断線時の測定値の振り切れ方向指定可能(上方振り切れ:設定入力レンジの115%、下方振り切れ:設定入力レンジの-15%)
断線検知時間:
約5秒以下(Pt100(4線式)の場合)
約1秒以下(±100mV任意レンジの場合)
約0.5秒以下(Pt100(4線式)、±100mV任意レンジ以外の場合)
4~20mA、1~5V、0~1.25V、0~5V、0~10V入力:
測定可能入力レンジの115%または-15%を超えたとき、異常を検知し入力異常フラグをON
4~20mA、1~5Vのレンジで断線したときは、-15%の測定値を格納
4~20mA、1~5V以外のレンジで断線したときは0Vが入力されたときと同じ測定値を格納
0~20mA入力:
測定可能入力レンジの115%を超えたとき、異常を検知し入力異常フラグをON
断線したときは0mAが入力されたときと同じ測定値を格納
-1.25~+1.25V、-5~+5V、-10~+10V、±10V任意レンジ入力:
測定可能入力レンジの107.5%または-7.5%を超えたとき、異常を検知し入力異常フラグをON
断線したときは0Vが入力されたときと同じ測定値を格納
項目 仕様
各機能 測定値警報 測定値の4点警報(LL、L、H、HH)、ヒステリシスおよびオン・オフディレータイマ(0~60s)の設定が可能
変化率演算 測定値の比較時間(1~16秒または変換周期を設定可)あたりの変化量を演算
変化率警報 変化率の2点警報(L、H)、ヒステリシスおよびオン・オフディレータイマ(0~60s)の設定が可能(測定値警報と共通)
測定値平均化処理
(入力フィルタ)
測定値の過去の指定個数(1~128個設定可)分の移動平均を演算し、その値を測定値として割付リレーエリアに格納
開平演算 ※1 測定値スケーリングの最大値:A、最小値:Bとしたとき
出力=√((A-B)×(入力-B)) + B
ドロップアウト:出力約7%以下リニア(出力=入力)特性
調整有効期限管理機能 ゼロ・スパン調整が行われた日時をユニット内に記憶させ、拡張割付メモリエリアの「ゼロ・スパン調整有効期間」
および「ゼロ・スパン調整有効期限切れ予告日数」に達すると警告フラグをON
ピーク・ボトム値
検出機能
拡張割付リレーエリアに割り付けられたホールドスタートフラグ(出力)がONになった時点からOFFになるまでの
間の測定値の最大値および最小値を検出し、拡張割付リレーエリアのピーク値およびボトム値に格納
トップ・バレイ値
検出機能
拡張割付リレーエリアに割り付けられたホールドスタートフラグ(出力)がONになった時点からOFFになるまでの
間の測定値のトップ値およびバレイ値を検出し、拡張割付リレーエリアにトップ値およびバレイ値を格納
積分値計測機能 測定値の時間積分を演算する機能
拡張割付リレーエリアの積分計測開始フラグをONにすることにより、積分を開始し、積分結果を拡張リレーエリアに出力
冷接点補償方式
指定機能 ※2
冷接点補償を内部で行うか、外部で行うかを指定可能
測温抵抗入力補正機能※3 23℃に対応する抵抗値を設定することにより、接続する測温抵抗体に合わせた補正が可能
絶縁 入力とコントローラ信号間:電源=トランス、信号=デジタルアイソレータ
各入力間:電源=トランス、信号=デジタルアイソレータ
絶縁抵抗 各チャンネル一括相互間:20MΩ(DC500V絶縁抵抗計による)
耐電圧 各チャンネル一括相互間:AC500V 50Hzまたは60Hz 1分間、漏れ電流 10mA以下
外部接続 端子台(着脱式)
設定部 前面ロータリスイッチ:号機No.(0~95)
表示部 前面:LED3個(正常動作中、ユニットが検知する異常、CPUユニットが検知する異常)
前面接続部 入力接続端子台(着脱式)
消費電流(電源ユニットより供給) DC5V 300mA以下
外形寸法(mm) 31W×90H×65D
質量 150g以下
標準付属品 冷接点センサ1個(端子台に装着済み)
  • ※1.開平演算機能は、直流入力のときのみ可能。温度入力のときは、開平されません。
    開平演算機能は、スケーリング最大値>スケーリング最小値のときのみ可能。スケーリング最大値<スケーリング最小値のときは、開平されません。
    開平演算をする場合、測定値スケーリングA、Bには、流量などの開平演算後のスケーリング値を設定。
  • ※2.冷接点補償方式指定機能は、熱電対入力のときのみ可能。
  • ※3.測温抵抗体入力補正機能は、測温抵抗体入力のときのみ可能。

測温抵抗体・熱電対入力種別、測定温度別の精度一覧

入力種別 測定温度(℃) 基準精度℃
(%)
温度係数 ※1
℃/℃(ppm/℃ ※2)
入力種類 温度レンジ(℃)
Pt100(3線式) -200.00~850.00 -200.00~-50.00 ±0.5℃(±0.05%) ±0.08℃/℃(±78ppm/℃)
-50.00~150.00 ±0.21℃(±0.02%) ±0.03℃/℃(±29ppm/℃)
150.00~850.00 ±0.5℃(±0.05%) ±0.08℃/℃(±78ppm/℃)
JPt100(3線式) -200.00~500.00 同左 ±0.4℃(±0.05%) ±0.07℃/℃(±96ppm/℃)
Pt1000(3線式) -200.00~850.00 同左 ±0.5℃(±0.05%) ±0.09℃/℃(±85ppm/℃)
Pt100(4線式) -200.00~850.00 同左 ±0.5℃(±0.05%) ±0.02℃/℃(±17ppm/℃)
0.000~50.000 同左 ±0.025℃(±0.05%) ±0.005℃/℃(±90ppm/℃)
K -200.0~1300.0 同左 ±0.75℃(±0.05%) ±0.08℃/℃(±50ppm/℃)
-20.00~600.00 同左 ±0.3℃(±0.05%) ±0.03℃/℃(±48ppm/℃)
J -200.0~1200.0 -200.0~0.0 ±0.7℃(±0.05%) ±0.13℃/℃(±96ppm/℃)
0.0~1200.0 ±0.06℃/℃(±42ppm/℃)
-20.00~600.00 同左 ±0.3℃(±0.05%) ±0.04℃/℃(±72ppm/℃)
T -200.00~400.00 -200.00~-180.00 ±1.3℃(±0.22%) ±0.05℃/℃(±75ppm/℃)
-180.00~0.00 ±0.7℃(±0.12%)
0.00~400.00 ±0.33℃(±0.055%)
E -200.0~1000.0 -200.0~0.0 ±0.6℃(±0.05%) ±0.12℃/℃(±100ppm/℃)
0.0~1000.0 ±0.06℃/℃(±50ppm/℃)
L -200.0~900.0 同左 ±0.5℃(±0.05%) ±0.04℃/℃(±40ppm/℃)
U -200.0~600.0 -200.0~-100.0 ±0.7℃(±0.09%) ±0.06℃/℃(±75ppm/℃)
-100.0~0.0 ±0.5℃(±0.07%)
0.0~600.0 ±0.4℃(±0.05%)
N -200.0~1300.0 -200.0~-150.0 ±1.6℃(±0.11%) ±0.11℃/℃(±70ppm/℃)
-150.0~-100.0 ±0.75℃(±0.05%)
-100.0~1300.0 ±0.08℃/℃(±50ppm/℃)
R -50.0~1700.0 -50.0~0.0 ±3.2℃(±0.19%) ±0.13℃/℃(±77ppm/℃)
0.0~100.0 ±2.5℃(±0.15%) ±0.11℃/℃(±60ppm/℃)
100.0~1700.0 ±1.75℃(±0.1%)
S -50.0~1700.0 -50.0~0.0 ±3.2℃(±0.19%) ±0.13℃/℃(±77ppm/℃)
0.0~100.0 ±2.5℃(±0.15%) ±0.11℃/℃(±60ppm/℃)
100.0~1700.0 ±1.75℃(±0.1%)
B 0.0~1800.0 0.0~400.0 精度保証不可 精度保証不可
400.0~800.0 ±3℃(±0.17%) ±0.12℃/℃(±66ppm/℃)
800.0~1800.0 ±1.8℃(±0.1%)
WRe5-26 0.0~2300.0 0.0~1500.0 ±1.15℃(±0.05%) ±0.13℃/℃(±58ppm/℃)
1500.0~2200.0 ±0.21℃/℃(±91ppm/℃)
2200.0~2300.0 ±1.4℃(±0.07%)
PLII 0.0~1300.0 同左 ±0.65℃(±0.05%) ±0.07℃/℃(±57ppm/℃)
  • ※1.周囲温度が1℃変化したときの測定値に対する誤差
  • ※2.フルスケールに対して

ブロック図

プロセス入出力ユニット CJ1W-PH41U/AD04U:関連画像

ブロック図

端子配列図

プロセス入出力ユニット CJ1W-PH41U/AD04U:関連画像

 

端子配列図

 

注1. 電圧入力の配線時は接続する端子を間違えないよう十分注意してください。誤った配線をするとユニットが故障する恐れがあります。
注2. CJ+とCJ-には冷接点センサがあらかじめ取り付けられています。冷接点センサが外れていると補償が行われませんので、正しい温度が測定できませ
ん。冷接点センサは取り外さずに使用してください。
注3. 冷接点センサは、ユニットおよび接続回路個別に較正されていますので、他のユニットのセンサを使用すると正しい温度が測定できなくなります。納入時に付
いていた冷接点センサをそのまま使用してください。
注4.「分解能切替え」が「2:1/16,000」の場合はシールド線を接続してください。
注5. A、B、a、bへの配線は、同一インピーダンスとなるよう、同じ長さで配線してください。特に、A-a間およびB-b間を端子部で短絡しないようにしてください。
(測温抵抗体の場合)
注6. 使用しない端子には何も接続しないでください。
注7. コントローラ本体の電源ユニットGR端子は、必ず接地して使用してください。
注8. 入力機器(電圧発生器、温度較正器、抵抗器)を使用する場合、機器側に接地端子がある機器では、必ず接地して使用してください。
注9. 本ユニットを使用する場合は、リレー接点出力ユニット(形CJ1W-OC□□□)を同じCPU装置または増設装置に装着しないでください。
本ユニットは高分解能で測定値を計測するため、出力リレーの開閉時に発生するノイズにより影響を受け、測定値に飛びが生じる可能性があります。
したがって、本ユニットを使用する場合は、リレー接点出力ユニットを同じCPU装置または増設装置に装着しないよう配慮をお願いします。
注10.CPU装置と増設装置が制御盤内で縦に並ぶような場合、リレー接点出力ユニットを装着した装置に本ユニットを装着した装置を配置するときは、装置間の取
り付け間隔を70mm以上確保してください。
注11.同一装置上でのリレー接点出力ユニットの使用がやむをえない場合は、できるだけ本ユニットとは離して装着し、リレー出力回路の配線には必ずサージキラー
を取り付けるなどの対策をお願いします。

 

各部の名称と機能(共通)

プロセス入出力ユニット CJ1W-PH41U/AD04U:関連画像

各部の名称と機能(共通)

プロセス入出力ユニット CJ1W-PH41U/AD04U:関連画像

前面LED表示 CJ1W-PH41Uの場合

LED 名称 表示 状態
RUN(緑) 運転中 点灯 正常動作
消灯 CPUユニットとのデータ交換停止
ERC(赤) ユニットが検知する異常 点灯 パラメータのデータ設定範囲エラー
消灯 正常動作
ERH(赤) CPUユニットに関する異常 点灯 CPUユニットとのデータ交換で異常発生、またはプロセス入出力ユニットの号機
No.設定異常または装着異常
消灯 正常動作

型番リスト

型番RoHS
最小発注数量
通常単価(税別)(税込単価)
  • 価格の安い順
  • 価格の高い順
  • 解除
通常
出荷日
  • 早い順
  • 遅い順
  • 解除

CJ1W-PH41U

10

1個

96,424( 106,066円 )

1日目

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詳細情報

基本情報

4点の温度センサを直接入力可能な温度センサユニット。
【特長】
・1ユニットで最大4点の温度センサを直接接続可能。
・チャネル間絶縁タイプのため、温度センサ入力間の回り込み回路の発生を防止。
・ヒステリシス/オンディレー付きの測定値警報有り。
・電圧、電流入力の場合、スケーリングした値を16進4桁でCPUユニットに転送。
・運転中のゼロ・スパン調整可能。
・入力異常検知機能あり。
【用途】
・CJ1用温度調節ユニット、熱電対や測温抵抗体などの温度センサなど様々な入力に対応している。

(i)ご注意

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CJ1W-PH41Uで型番確定

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プロセス入出力ユニット CJ1W-PH41Uの型番CJ1W-PH41Uのページです。
型番CJ1W-PH41Uに関する仕様情報を記載しております。

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                      メーカー オムロン オムロン 三菱電機 オムロン IDEC オムロン 三菱電機 三菱電機 オムロン 三菱電機
                      通常価格 96,424円 71,733円 79,800円 50,702円 71,940円 53,797円 35,700円 7,860円 71,733円 30,200円
                      通常出荷日 1日目   在庫品1日目~   当日出荷可能 在庫品1日目   当日出荷可能 1日目   2日目   1日目   在庫品1日目   当日出荷可能 在庫品1日目   当日出荷可能 1日目   在庫品1日目~   当日出荷可能
                      種別 入力 入力 入力 入力 入出力 入力 入力 入力 出力 -
                      入力種類 電圧 / 電流 / 熱電対 / 測温抵抗体 / その他 電圧 / 電流 電圧 / 電流 電圧 電圧 / 電流 / 熱電対 / 測温抵抗体 - - 電圧 / 電流 - -
                      入力 CH数 4 - 4 - 2点 - - - - -
                      入力レンジ その他 その他 - -5.0~+5.0mV/V - その他 - その他 - その他
                      A/D変換速度(変換時間) 50~100ms未満 100~500μS未満 10~100μS未満 - - - 1~10ms未満 - - -

                      プロセス入出力ユニット CJ1W-PH41Uのレビュー

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                      よくあるご質問(FAQ)

                      Q プロセス入出力ユニットの前面のERCの点灯は割付DMエリアのデータ設定範囲エラーとありますが、1つ1つ全ての設定が必要ですか?
                      A
                      ユニットERCは「割付DMエリアのデータ設定範囲エラー」です。
                      通常、CPUのDMエリアは「0000」が設定されている為に不正データとして異常が発生します。
                      解除方法としては、割付DMエリア先頭アドレスmCHに"12345(10進)/3039(16進)"を設定しCPU電源再投入もしくはユニットリスタートによりユニット内部の初期値をDMエリアへ転送します。これにより異常は解除出来ますので必要な部分のみを改めて設定して頂くだけとなります。
                      (m=D20000+号機No.×100)

                      ・初期値に関してはマニュアルをご確認下さい。

                      〔お願い〕
                      詳細については、マニュアルを参照ください。
                      商品情報よりマニュアルのダウンロードが可能です。
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                      営業時間:9:00~18:00(土曜日・日曜日・祝日は除く)

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