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サービス共通

「RAPiD Designで生成した部品でないため、操作できません。」というメッセージが表示された

モデル編集をクリックし、弊社ミスミサイトからダウンロードしたモデル、またはInventorで作成したモデルを選択した場合に本メッセージが表示されます。
その他、RAPiD Designでインポートしたモデルを選択した場合でもiProperty設定によって本メッセージが表示されます。

Case1：iPropertyに必要とする項目または、値が削除された場合
RAPiD Designでは以下三つのiPropertyを参照し、RAPiD Designで生成したモデルかを判断しております。
該当項目または値が削除された場合は、[モデル編集]を利用する時に本メッセージが表示されます。
削除しないようにご注意ください。

(※)設定画面で項目名をカスタマイズした場合は、iPropertyにその項目名が自動反映されます。

Case2：モデルのiPropertyの項目名がRAPiD Design上の設定と異なる場合
RAPiD Design共通設定の[保存する情報]の型番(MisumiFA_SpecNumber)について、
モデルのiPropertyの項目名と異なる場合、[モデル編集]を利用する時に本メッセージが表示されます。
モデル編集を行うには、名称を統一する必要があります。