RAPiD Designサポートページ（SOLIDWORKS版）

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メカニカル標準部品ライブラリー（メイン機能）

使い方

【1】＜基本の操作＞　部品を探す・インポートする・型番付き保存をする

1RAPiD Designでは、カテゴリー写真、検索バー、カテゴリーの3つの方法からお探しの部品（CADモデル）を探していただくことができます。

2ここでは、カテゴリ写真を選択します。

3左側の項目で仕様を選択します。選択した仕様に合わせて、右側に表示される商品が絞られていきます。

ミスミ品の場合

4ミスミ品の商品をクリックします。

ミスミ品の商品をクリックします

5ミスミ品は、インポートかアセンブリにインポートから選択できます。ここでは、「アセンブリにインポート」をクリックします。
4で選択したモデルが、SOLIDWORKSにインポートされ、設計画面が立ち上がります。
※この時点では仕様が未確定のため、形状がモデルに反映されていない状態でインポートされます。このCADモデルをベースモデルと呼びます。

設定ボタンをクリック

6設計画面で材質や寸法などのスペックを選択し、モデルに反映をクリックします。モデルに反映をクリックすると、指定したスペックがCADモデルに反映され、型番も自動で作成されます。

設定ボタンをクリック

7「型番付き保存」をクリックします。
RAPiD Designでは、「型番付き保存」で指定した名前で新規ファイルが作成され、参照先が新規作成したファイルへ変更される仕様となっています。
また、型番横の「お気に入り☆」をクリックするとお気に入りに保存できます。

「型番付き保存」をクリック

8ファイル名と保存先を指定するウィンドウが表示されます。型番がファイル名になります。
型番の前後に任意の文字列、ブランド名、商品名を追加することが可能です。
保存先などを確定したら、「OK」ボタンをクリックします。
指定した名前で新規ファイルが作成され、SOLIDWORKSのツリー上の参照先が新しいファイルに変更されます。

ファイル名と保存先を指定するウィンドウ