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ご利用上の注意
ここでは、RAPiD Designを使用する際の注意事項として、設計画面上に「Not standard parts」が表示され、編集、保存ができなくなる操作についてご紹介します。
以下のいずれかの編集を行った場合、生成型番と異なるモデルが構築されてしまう恐れがあるため、推奨しておりません。
関係式の編集
モデルの関係式の編集を行うと、モデルが異なる形状となってしまいます。
寸法名、フィーチャー名、コンポーネント名の変更
寸法名、フィーチャー名、コンポーネント名を変更すると、システム側で制御できなくなり、カタログ図面上での形状と異なる形状となってしまいます。
プロパティ情報の直接編集
ミスミが独自にモデルに入れているプロパティ情報があります。こちらは、型番生成に必要な寸法を設定しているため、編集または削除を行わないでください。
以下のいずれかの編集を行った場合、「Not standard parts」となります。
メカニカル標準部品ライブラリー
RAPiD Design全般
各機能の使い方